大阪亀屋のレンタルレイアウトの歴史をご紹介します。

5世代・シーズン2 2016.06-

高架線カーブを改良(N) 高架線のカーブで不具合を発生していたカントを撤去しました。

ループ線のシーナリーを改良(N) ループ線のシーナリーを叡山電鉄や箱根登山鉄道ライクにドレスアップしました。

路面電車線を新設(N) 空きスペースに路面電車専用線・ヤードを新設しました。

全線をリニューアル(HO) 店内のリフォームで自販機を扉の外に移動した際にレイアウトの全長を1メートルほど延長し、線形改良を行いました。

デモ用「C番線」を新設(HO) レンタルレイアウト満席時の予備と当店製品のデモ用を兼ね、最内周に通称「C番線」を新設しました。

5世代・シーズン1 2013.07-2016.05

安定走行を徹底追求(N) 土台をしっかり作り込み、安定走行を徹底追求しました。
また、3世代で好評を博した複々線並走シーンやループ線、スーパーロングなローカル線などを復活し、シーナリーは都市型、郊外型をバランス良くミックスしたオールパーパスな構成にしました。

ループ線を復活(N) 橋梁や地下線などアップダウンが楽しめるスーパーロングなローカル線を設置し、ループ線は山岳鉄道風にして復活しました。

感動的な夕陽カーブは健在(N) 感動的な夕陽カーブは写真のとおり健在です。

4世代 2013.04-2013.04(Nのみ)

橋梁などの見せ場に特化(N) 当店初の設計・製作を外部委託したレイアウトです。
第一只見川橋梁、第二領地橋梁などの見せ場に特化しました。

施工不具合により短命に終わる(N) 残念ながら施工不具合により僅か1ヶ月の短命に終わりました。

寿命5年を目指しリニューアル(HO) HOでは最大寿命5年を目指し、土台板の下処理を十分に行い1線路ごとに道床板を切り出して走行の安定を図りました。
この世代ではシーナリー等の本格的な設置には至りませんでしたが、高架線は新幹線フル編成対応を継承し、地上線はヤードを広く見せるなどの工夫を施しました。

3世代・シーズン2 2012.02-2013.03

ループ線やローカル線を充実(N) 3世代目レイアウトをベースにテクニカルなループ線を設置し、見所を加えました。

最長線路長を誇るローカル線(N) 本線をはさむ様にダブルターンで配線されたローカル線です。
当レイアウトでは最長の線路長を誇ります。

プラレール線を設置(HO) HOゲージ入門者のためにプラレール軌道にHO線路を設置し、HOショーティを走行出来るようにしました。
なお、このプラレール軌道はオリジナルのプラレールの走行も可能で、子供客にも配慮しました。

3世代・シーズン1 2011.10~2012.01

N/HOを分離し、都市型レイアウトを構築(N) 待望のN/HO分離を実現し、Nでは高架線2線、地上線6線の都市型のレイアウトを構築しました。
高架線ではカーブにひねりを加えるなどのアクセントをつけました。

高架線などHOレイアウトの基本形を確立(HO) 高架線2線、地上線4線の、現在につながるレイアウトの基本形を確立しました。
高架線では新幹線フル編成16両、地上線ではブルートレインフル編成の直線走行が楽しめることを売りにしました。
この世代から当店オリジナルパワーパックを全線配備しました。

2世代 2011.02~2011.09

「大阪日本橋亀屋」のレイアウトとしてN/HOミックスでスタート 四條畷での店舗に限界が来たため、現在の日本橋3丁目に新店舗を構え、事業が万年続く様祈願し屋号を「鉄道模型の店・亀屋」に改めました。
HOゲージの需要開拓を目指し、HOを2線設けることになりました。

N/HOのミックスでは早くも限界に 日本橋界隈には本格的なHOレンタルレイアウトは無く、HOコースの新設は好評を博しました。
ところが、たった2線では早くも手狭になり、3世代につながりました。

1世代 2010.06~2011.01

四條畷でスタート 鉄道模型の店・亀屋の前身たるORETETSU(オレテツ)は四條畷市内で産声を上げました。
レイアウトはNのみの高架線2、地上線4のフラットなオーバルコースの構成でした。

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